web基礎講座〜HTMLとCSSとは〜

株式会社meguruでは、サイト制作や保守などwebに関するお仕事をメインにしています。

その知識を活かして、初心者やPCに不慣れな方向けに「web基礎」講座として情報発信をおこないます。そしてポイントは「どなたにでも分かり易く」「簡単に」基礎的な内容を解説します。

いまさら聞けないと思っている方も、言葉は聞いたことあるけど説明まではできないといったような方も、是非ご一読ください。

インターネットの仕組みとパソコンからインターネットへの接続

皆さんは、普段使っているパソコンやスマホで、どのようにしてFacebookなどのウェブサイトが表示されているのか、考えたことがありますか。いまでは当たり前に接続されているインターネットですが、改めてその仕組みを簡単に解説します。

まず、お家のパソコンですが、zoomなどのツールを使用することが多いでしょう。近年の会議ツールの発展はめざましく、リアルタイムでコミュニケーションが取れて非常に便利です。また業務上の資料などを説明するために画面共有するなど、1to1のコミュニケーションはもちろん、オンライン講座などでは、離れている講師の映像がリアルタイムで見えていたり、画面共有で講師の資料が見られたりしますよね。

まず、パソコンやスマートフォンは、ルーターやモバイルルーターを使ってインターネットに接続しています。このルーターを介し、世界中のインターネット網につながり、電話回線を通じて必要な情報をやり取りしています。

インターネットサービスプロバイダーの役割

インターネットサービスプロバイダーとは、インターネット接続を提供している企業のことです。
例えば、OCNやYahoo!、docomoなどがこれにあたります。これらのプロバイダーは網目のように世界中を繋げてくれています。そのお陰でネットワークにアクセスし、目的のWEBサーバーに接続できるというわけです。

WEBサーバーからデータを取得する流れ

インターネットの仕組みでは、ユーザーが見たいコンテンツが置かれている「WEBサーバー」にリクエストを送ります。WEBサーバーは、そのリクエストを受信して、指定されたコンテンツのデータを送信します。再びインターネットの網を通じてユーザーのパソコンにリクエストしたコンテンツが届きます。

ブラウザとは

ブラウザは、インターネット上の情報を表示するためのソフトウェアです。皆さんが使っている「Chrome」や「Safari」などのブラウザは、WEBサーバーから送られてきたデータを読み取り、Webページとして表示します。

そしてブラウザとは、ソフトウェアと解説しましたが、普段Googleであれば「Chrome」、Microsoftの「edge」などが一般的です。そのほかMacやiPhoneで標準の「safari」や「opera」「firefox」などがあります。

まとめ

本コラムでは、以下のYoutubeで解説している「web基本講座」の内容をご紹介いたしました。
本コラムの内容の動画はこちら

詳細は是非、動画をご覧いただけますと幸いです。

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